Microsoftが8月更新で400件の脆弱性を修正 3件のゼロデイ対応
Microsoftは8月の月例セキュリティ更新で、合計400件の脆弱性を修正しました。前年同月の2025年8月は107件だったため、修正数は約273.83%増加しています。今回の更新では3件のゼロデイ脆弱性にも対応し、そのうちCVE 2026 68820については実際に悪用された証拠が確認されています。この脆弱性はWindows Ancillary Function Driver for WinSockに存在するUse after free問題で、認証済みのローカル攻撃者が特別に作成したアプリケーションを利用して競合状態を発生させる可能性があります。悪用に成功した場合、ユーザー操作なしでSYSTEM権限を取得される恐れがあります。