微小ロボット群が土壌と水中のマイクロプラスチック除去に成功
チェコの研究チームは、土壌や水環境に存在するマイクロプラスチックを除去できる微小ロボットを開発しました。実験室での試験では、これらのロボットがプラスチック粒子を捕集し、環境中から取り除く効果を確認しました。研究成果は学術誌 npg Asia Materials に掲載されています。ロボットには、超薄層が積み重なったMXene粒子を利用し、高い表面積と化学的特性によってプラスチックを吸着する仕組みを採用しています。さらに磁性を持つニッケルナノ粒子を表面に付着させ、回転磁場によって微小ロボットを操作できるようにしました。今後、環境浄化技術への応用が期待されています。