AMDがTPM 2.0の高危険度脆弱性2件を修正
AMDはセキュリティ情報「AMD-SB-7064」を公開し、同社プラットフォームで利用されるTPM 2.0に存在する2件の高危険度脆弱性について明らかにしました。対象にはRyzen 3000から9000シリーズ、Ryzen AI 300 400シリーズ、Ryzen Threadripperシリーズ、EPYCシリーズなど幅広いプロセッサが含まれます。問題はTPM 2.0リファレンスコードにおける潜在的な境界外読み取りに関連しており、攻撃者が悪意あるコマンドを送信することでTPM機能を回避できる可能性があります。AMDは5月以降、修正パッチの提供を開始しており、対象製品のユーザーにアップデート適用を推奨しています。