OpenAI初期コアメンバーのスコット・グレイ氏が退社
OpenAIの初期コアメンバーであるスコット・グレイ氏が同社を離れ、独立研究者として神経科学に着想を得たAI手法の探求を始めると発表しました。ちょうど同氏が2016年8月16日にダリオ・アモデイ氏らとともにOpenAIへ加入してからちょうど10周年の日に当たります。グレイ氏はGPUカーネルやOpenAI Five、スケーリング則、GPT-3、GPT-4など、同社の初期から重要な基盤技術開発に幅広く携わり、小型研究ラボから世界有数のAI企業へと成長する過程をほぼすべて経験しました。今年に入りOpenAIでは既に12人の著名な幹部やコア責任者が退社または主要ポストを離れており、今回の人事もその一環とみられます。